バイナンスアカデミー2020年レビュー
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バイナンスアカデミー2020年レビュー

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概要

2020年がイベントが豊富な1年だったと言っても過言ではないでしょう。歴史に大きな影響を与えた1年でしたが、仮想通貨の世界にとっても最も忙しい年の1つとなりました。 

朝食に何を食べたのかは思い出すのが難しいかもしれませんが、この歴史的な1年に何が起きたのかはどうでしょうか。心配する必要はないです。この記事では、2020年に起きた最も重要な仮想通貨のイベントを選んでいます。


「ブラックサーズデー」 COVID-19クラッシュ

新型コロナウイルスのパンデミックとそれによるロックダウンは間違いなく、2020年で最も重要なイベントでした。世界のほぼ全ての金融市場が、新型コロナによるブラックスワン事件のせいで、前代未聞のボラティリティと異常な市場の急落を経験してきた。 
その中で、ビットコインは比較的価格が安定していましたが、2020年3月12日に他のマーケットと同様に暴落しました。この日は、多くの仮想通貨をガチホしている人にとってはもはや懐かしい思い出となっているでしょう。 

ビットコインは、金融市場の完全なパニックのせいで、1日以上のスパンで50%の暴落をしました。

最初のCOVID19ショックによるビットコインの急落


良いニュースはこの9か月後にATH(史上最高値)を更新しました。2020年の仮想通貨市場は、これまでの生存者にとって素晴らしいものとなりました。


2020年 ビットコインの半減期

ビットコインの半減期は仮想通貨業界の全ての人をショックにした、もっとも予想できなかった2020年のイベントだったかもしれません。というのは冗談ですが、ビットコインの半減期は210,000ブロック毎、つまりだいたい4年に1回発生するイベントとして知られています。 
ビットコインの発行スケジュールの一部として、マイナーはあたらしいブロックを発行したら、報酬が得られます。ビットコインの半減期はこのマイナーが獲得する報酬が半分に減らされる時のことを指します。このプロセスの仕組みについてもっと詳しく知りたい場合は、バイナンスアカデミーのビットコインマイニングの記事の概要を確認してください。 
言わずと知れた出来事とはいえ、サトシの創造とビットコインの創意工夫を讃えての盛大に祝うイベントです。最新のビットコイン半減期は、2020年5月11日に発生しました。それ以来、マイナーは1ブロックあたり12.5BTCではなく、6.25BTCを報酬として受け取るようになりました。
次のビットコインの半減期がいつになるかを知りたい場合は、ビットコイン半減期カウントダウンを確認してください!次の半減期は2024年になる予定です。


「DeFiの夏」とイールドファーミング

分散型金融(DeFi)が、2020年に爆発的な関心を集めたと言っても言い過ぎではないでしょう。多くの人が2020年の夏のことを、DeFiの夏と呼んでいます。 
このブームはCompound Financeの流動性マイニングキャンペーンがこのブームの火付け役となったと言う人もいます。このキャンペーンから数週間後に、イールドファーミングが誕生しました。終わることのないファーミング機会、食品コインのフォーク、そして人々は様々なメタマスクタブを狂喜乱舞しながらクリックしていましたが、同時に多くの悪用と明白な詐欺が多発しました。こういったことが2020年のDeFiの夏によく見られた光景でした。
夏の狂乱は落ち着いてきていますが、DeFiはこの業界の重要なプレーヤーのままです。UniswapCurveのような、自動マーケットメイカー(AMM)では、毎日何百万ドルもの取引が行われています。今年に入って、どれだけDEXの取引高が爆発的に増えたのかチェックしてみましょう。

また、AaveやCompoundのような分散型レンディングプロトコルのスマートコントラクトには、何十億ドルもがロックされており、さらにyearnのようなイールドアグリゲーターは新しいイールドジェネレーティング(yield-generating)ボルトに取り組んでいます。 

仮想通貨業界の中でも、急速に変化するセグメントの1つであるDeFiには、疑う余地がないほど、2021年とそれ以降に向けて明るい未来を持っています。


ビットコインへの機関投資家の参入

気付いていないかもしれませんが、ようやく今年からビットコインに機関投資家が参入するようになりました。

上場企業が保有するビットコインの枚数が急増しています。マイクロストラテジー社は1社だけで、2020年12月時点で180億ドル分となる、7万BTCを購入しました。ビットコインが機関投資家が資本の一部を割くことができる正当なマクロ資産とみなされるというこの傾向は、今後も拡大していくでしょう。

あ、ご存じないかもしれませんが、マイクロストラテジーのCEOであるMichael SaylorもBinance Academyを読んでいます。信じられないですか。BinanceのCEOであるCZと彼のインタビューを確認してみてください。



イーサリウム2.0のローンチ

イーサリウム2.0は長い間待ち望まれてきました。イーサリウム2.0とは、今後数年間をかけて展開されていく予定の、主要なスマートコントラクトプラットフォームであるイーサリウムへの一連のアップグレードです。Proof of Work (PoW)からProof of Stake (PoS)への移行、シャーディング、およびネットワークのスケーラビリティを向上させるための他の多くのアップグレードが特に注目されています。

このアップグレードは複数のフェイズで展開されています。フェイズ0はビーコンチェーンのローンチと今年ローンチされたステーキングの開始です。2020年12月時点で、ETH2のデポジットコントラクトには、10億ドル相当以上のETHがロックされており、ここからETH2のステーキングへの大きな関心がわかります。

技術的な詳細について心配することなく、ETHをステークしたい場合は、バイナンスのETH2.0ステーキングサービスを確認してください。
今後のETH2アップグレードで今後実装される予定の、オプティミスティックロールアップ(Optimistic rollups)やEIP1559などのレイヤー2ソリューションによって、現在のガスシステムが全面的に見直されるので、イーサリウムが大きく進歩します。


ビットコインが史上最高値(ATH)を更新

新型コロナウイルスは世界中に多くの悪影響をもたらしましたが、仮想通貨の普及は新型コロナによって加速しました。経済政策、健全な通貨の概念、リモートワーク、そして経済活動がデジタル領域に移行しつつあることに対しての世間の関心が高まっています。これまでもこういったプロセスが進んでいましたが、2020年のこのパンデミックがそれを加速させました。

これにより、ビットコインが価値の保存手段やデジタルゴールドとして、あるいは単に健全なお金としての立場が強化されたと考えられています。それを裏付けするかのように、ビットコインは2020年11月30日に以前のATHを更新しました。それから、少しだけ調整しましたが、数千ドル以上を調整することなく上昇していきました。

次の価格の頂点はどこになるのでしょうか。多くの人達が推測していますが、私たちはビットコインの価格は2021年にこれまで誰も見たことのないフェイズに入ったことだけわかっています。


まとめ

さて、これで2020年の主要なイベントを振り返ることができたと思います。2020年は浮き沈みはありましたが、2021年は私たち全員にとって少しでも良い年となることを願っています。私たちは、大きく変わろうとしている世界にいて、来年もインターネット上での価値移転の未来を築いていきます。

2020年にバイナンスアカデミーを愛読いただき、ありがとうございました。また、2021年にお会いしましょう。