5 BSCメタバースプロジェクト
目次
はじめに
メタバースとは?
メタバースとブロックチェーンゲーム
decentral.gamesとは?
TopGoal
Cyber Dragonとは?
Alien Worlds
SecondLiveとは?
まとめ
5 BSCメタバースプロジェクト
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5 BSCメタバースプロジェクト

5 BSCメタバースプロジェクト

初心者
Published Nov 11, 2021Updated Dec 2, 2021
7m
免責事項: 当記事は教育目的でのみ使用されます。バイナンスはこれらのプロジェクトとは何の関係もなく、これらのプロジェクトに対する推薦もありません。バイナンスを通じて提供される情報は、投資や取引に関する助言や推奨を行うものではありません。バイナンスはお客様のいかなる投資判断にも責任を負いません。金融リスクを取る前に専門家のアドバイスを受けてください。


概要

メタバースとは、ユーザーが3D環境で仕事をしたり、遊んだり、交流することができるオンラインの没入型空間のことです。メタバースはまだ発展途上ですが、ブロックチェーン技術はすでに重要な役割を果たしています。バイナンススマートチェーン (BSC) は、プレイ・トゥ・アーンブロックチェーンゲームやコミュニティ・サンドボックスを実験する多くのメタバース・プロジェクトの本拠地です。

decentral.gamesでは、ユーザーはガバナンスの仕組みを使用して自身のカジノをプレイ、運営することができます。Cyber DragonとAlien Worldsは、どちらもプレイヤー自身のキャラクター、ミッション、戦利品を持つRPGのような体験ができます。TopGoalもゲーム関連ですが、スポーツスターをトレーディングカードのように表現する非代替性トークン (NFT) のコレクション性に焦点を当てています。

SecondLiveは、メタバースに対して異なるアプローチをとっています。ゲーム的な要素もありますが、実際にはコミュニティを作成し、プロジェクトをつなぐことに重点を置いています。SecondLiveは、ソーシャル、ショッピング、イベントなどの3D環境を提供します。


はじめに

インターネットや仮想通貨、テクノロジーの未来を考慮する上で、ニュースやソーシャルメディアで話題になっているのがメタバースです。FacebookやMicrosoftなどの大手企業は、すでにメタバース計画について話し合っており、仮想通貨投資家は次の大きなプロジェクトを探求しています。しかし、バイナンススマートチェーン (BSC) やEthereumネットワーク上のスマートコントラクトを利用することで、すでにメタバースを体験できることは注目に値します


メタバースとは?

 メタバースとは、人々が現実世界とデジタルの生活を結合することができる3Dのオンライン空間という概念です。ユーザーは、インターネットに似た様々なプラットフォームやエリアで、交流したり、仕事をしたり、リラックスしたり、探索したりすることができます。メタバースでは、現在よりもさらに革新的な製品を使用して、より没入感のある環境を提供しようとしています。

メタバースの主な推進要因は、アバターやキャラクターと組み合わせた拡張現実です。例えば、VRヘッドセットを使用して仕事のミーティングに参加した後、お気に入りのDJと一緒にコンサートを観覧して、最後に友人とゲームをして過ごすことができます。

では、その中で仮想通貨はどのように位置づけられるのでしょうか? ブロックチェーンには、メタバースでの使用に適した6つの特性があります。
1. デジタルによる所有権の証明: お客様自身の仮想通貨ウォレットに入っているデジタル商品や資産の所有権を簡単に証明することができます。
2. デジタルコレクション性: デジタルアイテムやアート、さらには物理的なオブジェクトなど、デジタルで収集可能なものを作成することができます。これらは、非代替性トークン (NFT)と呼ばれています。
3. 価値の振替: 世界中の誰に対しても、安全かつ確実に仮想通貨を使用して支払うことができます。
4. ガバナンス: ブロックチェーンでは、コンセンサスや投票の仕組みを通じて、人々が公正かつ平等に意思決定を行うことができます。
5. アクセシビリティ: 誰でも、仮想通貨ウォレットを作成することで、1分以内にオンラインのデジタルIDを生成することができます。
6. 相互運用性: ブロックチェーン技術は、カスタマイズ可能でありながら、相互に互換性のあるプラットフォームを作成することができます。
上記の点はすべて、デジタルメタバースの作成に適しています。他にもオプションはありますが、ブロックチェーンは透明性と費用対効果の高い方法で答えを提供します。しかし、忘れてはならないのは、メタバースはまだ完成された形では実際には存在せず、完全に作り上げるには何年もの開発期間が必要だということです。詳細について知りたい方は、 メタバースとは何か? の記事をご参照ください。


メタバースとブロックチェーンゲーム

ゲームとメタバースの組み合わせは、没入感のある3D環境を重視している点で共通しています。今回取り上げるプロジェクトのほとんどがブロックチェーンのゲーム関連で、典型的には プレイ・トゥ・アーンと GameFiの要素があることがわかると思います。

ビデオゲームの世界は、3Dサンドボックスの可能性の限界を押し広げているため、現時点ではメタバースに最も近い体験を提供しています。例えば、多くのゲームでコンサート体験などのソーシャルイベントが提供されるようになりました。また、アイテムやスキンなどのゲーム内で取引可能な商品についても、デジタル経済が当たり前のように行われています。これらを可能にするブロックチェーン技術があれば、ゲームとメタバースが密接に結びついているのも不思議ではありません。 

ここでは、 BSCのメタバースプロジェクトの中から、ブロックチェーンと没入型デジタル未来をどのように組み合わせているのかをご紹介します。


decentral.gamesとは?

decentral.gamesは、分散型自律組織 (DAO)によって運営されるメタバース型カジノで、NFTを使用した3Dバーチャルイベントも運営しています。このカジノのエコシステムは、そのユーティリティーであるトークン (DG) によって支えられています。プレイヤーは、ゲームをプレイしたり、流動性流動性プールを提供したり、プラットフォームのハウス資金トレジャリーに対するガバナンス投票に参加したりすることで、DGトークンを獲得できます。
dgTreasuryは、ペイアウトするためのカジノのバンクロールの元となるものです。また、ユーザーがブラックジャックやルーレットなどのゲームをプレイする際に発生するMANAおよび DAIのトランザクション手数料も徴収しています。ユーザーは、パッシブインカムを得ながら同時にプレイすることができ、メタバースの重要な2つの要素を兼ね備えています。自身のカジノを運営し、所有し、プレイするというアイデアは、ブロックチェーンが容易に実現できるコンセプトです。


TopGoal

TopGoalは、サッカー選手やクラブなどのスポーツチームをNFTとして公式にライセンスするトレーディングカードゲームです。保有者は、他のプレイヤーとファンタジー・フットボール形式のゲームをプレイすることができます。これらのトレーディングカードは、エアドロップや販売によって定期的にパックでリリースされます。TopGoalでは、Michael Owen、Rivaldo Vítor、José María Gutiérrezなどの選手から、スポーツの歴史における特定の瞬間を購入することもできます。


Cyber Dragonとは?

Cyber Dragonは、BinaryX社が開発したオンラインRPGスタイルのゲームです。プレイヤーはNFTのヒーローを雇い、レアアイテムや戦利品を探索します。ゲームの最終目的は、財宝を蓄えた強力なボスであるCyber Dragonを討伐することです。このゲームは、デュアルネイティブトークンシステムで動作します。BNXはガバナンストークンとして、ゴールドはゲーム内通貨として機能します。

プレイヤーがお支払いしたお金は、Cyber Dragonの宝物庫に送られ、時間を経て成長していきます。ドラゴンを倒すと、報酬としてお宝が配布されます。ダンジョンもあり、採掘や伐採などの作業もあります。また、ヒーローのクラスや属性は、ライフスキルやコンバットスキルと並んで、ゲームに戦略的な要素をもたらします。


Alien Worlds

Alien Worldsは、バイナンススマートチェーン、Ethereumブロックチェーン、WAXで利用可能なブロックチェーンNFTゲームです。プレイヤーは、SF銀河の中で、土地を所有し、戦い、NFTを収集して、仮想通貨であるTrilium (TLM) の獲得を目指して競い合います。プラットフォームには、大きく分けて4つの側面があります:

1. 惑星DAO: ユーザーは、自身が属する惑星の運営方法について、チェーン上の選挙や統治機構に参加することができます。これには、惑星の金庫にある資金をどのように使用するかという決定も含まれます。
2. NFTの収集: Alien Worldsのプレイヤーは、NFTを使用してTLMをマイニングしたり、クエストを完了したり、他のプレイヤーと戦ったりすることができます。プレイヤーの戦略に合わせて、NFTのデッキを作成することができます。
3. ステーキング: Trilium保有者は、報酬プールを増加し選挙に影響を与えるために、トークンを惑星の後ろにステークして投票することができます。
4. クロスチェーンブリッジ:  ユーザーは、BSC、WAX、Ethereumの間でTLMをブリッジすることができます。


SecondLiveとは?

‌SecondLiveは、ユーザーが交流したり、買い物をしたり、仕事をしたりするための仮想世界をホストする3Dサンドボックスです。誰もがバーチャルなアバターを作成し、提供されているスペースを探索したり、自分でコンテンツを作成したりすることができます。また、ユーザーが作成したコンテンツをマネタイズする機会もあります。SecondLiveは、プレイヤーが使用する4つのモジュールで構成されています:

1. アバターエディター: ユーザーは、エディターを使用してカスタムプレイヤーキャラクターをデザインし、それをメタバース環境でのアイデンティティとして使用することができます。
2. 複数の仮想空間: ユーザーは自身のアバターを使用して、ゲーム、コンサート、講演、ショッピングモールなどを探索することができます。
3. シナリオエディター: コンテンツ制作者は、コーディングスキルを必要とせず、シナリオエディターを使用して独自のエリアや空間を開発することができます。
4. SecondLiveマーケットプレイス: サードパーティ製のデジタルアセットを所有していれば、誰でもSecondLiveマーケットを通じてアセットをトレードすることができます。

SecondLiveは、BSCエコシステムのDeFi展示ホールで開催された分散型金融 (DeFi) ハーベストフェスティバルなどのバイナンススマートチェーンイベントを開催してきました。このイベントでは、$10,000のマイニングプールや、参加者へのNFT報酬も用意されていました。



まとめ

BSCメタバースのエコシステムとコミュニティは、まだ初期段階にあります。メタバースを構成する個々の要素が成長し、徐々にまとまり始めています。TwitterやTelegram、ニュースなどで Axie Infinityのようなゲームが注目されている一方で、新しいプロジェクトが立ち上がり、新たな方法でイノベーションを起こしていくことでしょう。BSCメタバースDAppsを試してみたい方は、 トランザクション手数料として BNBを取得することも忘れないでください。